被保険者の範囲

被保険者の範囲

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健康保険と厚生年金保険では、適用事業所に常用的に使用される社員であれば、被保険者となります。

ただし、他の医療保険制度との重複加入を避けるためや、就労状態が流動的である等の理由により、船員保険の被保険者や臨時に使用される人などは、健康保険と厚生年金保険の被保険者から除外されます。

また介護保険では、40歳以上の社員は自動的に被保険者になります。

さらに社会保険は、国が運営する公的な保障なので、本人の意志で加入の有無を選択することはできません。

特に労災保険については、パートタイマーやアルバイトであっても、1人でも労働者を雇っている事業所は、全て強制的に加入しなければならず、被保険者という概念はありません。

雇用保険は、原則として労働者が使用される事業は全て適用事業所となり、その適用事業所に使用される人が、被保険者として加入することになります。

ただし、健康保険・厚生年金保険と同様に、船員保険の被保険者や臨時に使用される人などは、雇用保険の被保険者から除外されます。

なお労災保険・雇用保険ともに、労働者でない事業主や役員は、原則除かれます。